2009年6月30日火曜日

イザヤ59:1

さあ、耳をすまして聞きなさい。
神様は力不足のため、あなたがたを救えないのではありません。
神様の耳が遠くなったのでもありません。
あなたがたの声は、まちがいなく神様の耳に届きます。

2009年6月29日月曜日

詩編139:17-18

主よ。
あなたが私をかた時も忘れずにいてくださる事実は、
かけがえのない支えです。
あなたは一日に、数えきれないほど何度も、
私のことを思い起こしてくださるのです。

朝、私が、まどろみから覚めるころにも、
まだ私に思いを馳せていてくださるのです。

2009年6月28日日曜日

マタイ22:37-38

「心を尽くし、たましいを尽くし、思いを尽くして、あなたの神である主を愛しなさい。」
これが第一で、最も重要な戒めです。

第二に重要なのも、同じようなもので、
「自分を愛するように、あなたの隣人を愛しなさい」という戒めです。

2009年6月27日土曜日

箴言25:11

ほんとうに必要な時に忠告するのは、
銀の器に金のりんごを盛るようなものです。

2009年6月26日金曜日

ガラテヤ5:13

愛する皆さん。
あなたがたは自由を手にしているのです。
それは、悪を行なうための自由ではなく、
互いに愛し合い、仕え合うための自由です。

2009年6月25日木曜日

マルコ10:42-43

この世の王や高官は、
支配者として権力をほしいままにしています。

しかし、あなたがたの間では違います。
偉くなりたければ、皆に仕える者となりなさい。
(リビングバイブル)

2009年6月24日水曜日

ベストを尽くす

自分達にはとても勝てないと思っていた相手に、勝った時の事を覚えていますか?
逆に、余裕で勝てると思っていたら、負けてしまったという苦い思い出があるでしょうか?


聖書にはこうあります。


私は再びこの世界を見て、足の速い人が必ずしも競走で勝つとは限らず、強い人が必ずしも戦いに勝つわけでもなく、りこうな人がかえって貧乏暮らしをし、腕はあっても認められない人がいることを知りました。(聖書/伝道者の書9:11)


教訓は2つです。


1.相手を見下さない!

たとえ自分達のほうが圧倒的に力が上に思えたとしても、いろんな条件が重なって、負けてしまう可能性もあるということです。だから、どんな試合でも手を抜かないで、ベストを尽くす。これに尽きます。


2.投げ出さない!

圧倒的に力の差があると、戦いそのもののやる気をなくしてしまいがち。ひょっとしたら、完全アウェイで、審判まで自分達に不利な判定を下していると感じることがあるかも知れません。でも、それで投げ出したらおしまいです。最後まであきらめない!




<今日の祈り>
神様、いつでもベストを尽くすことが出来るように、力を与えてください。どんな時でも正しい態度で戦うことが出来るようにしてください。
イエス・キリストの名前でお祈りします。
アーメン。

2009年6月23日火曜日

成功の秘訣

「成功の秘訣」ってなんだろう?
サッカー選手として。
また、一人の人間として。


聖書には、こう書いてある。


耳の痛い言葉も
喜んで聞き、
ためになることは
どんどん取り入れなさい。
(聖書/箴言23:12)


誰だって、耳の痛い言葉は聞きたくない。言われてムッとくることもあるだろう。
でも、それを素直に聞けるかどうかが、成功のカギ、成長の秘訣だというんだ。


耳の痛い言葉には、
落ち着いて考えてみると、
本当に大事なことが
たくさん含まれている。


肝心なのは、自分の態度だ。
それを、感謝してプラスに用いるか?
それとも聞き流して、無視するのか?


これは成長のための訓練だ。
自分の意志、感情、考え方。

全部、自分次第。


これらを常に成長のために用いて、勝利をつかもう!